最強の配達

真夏の配達はただでさえ大変なのに、先日の配達は「真夏の炎天下」×「危険」=「最強」の配達となりました。

配達先は以前にも伺った事のある事務所。2階建ての建物の2階部分。だいたい2階建ての2階といった時点で、エレベータがないのはわかってはいました。

幸い階段は吹き抜けになっているのですが、2階の部屋の間口が狭く、ここからの搬入は無理…というのも、うすうすわかってはいました。

そうなんです。ご購入いただいた家具は、かなり大きいサイズ。

そんな状況を知ってか知らずか、2階の窓の開口がやたらと広く設計されていて、やっぱりここから搬入する事になりました。

またそんな状況を知ってか知らずか、道路に面した建物でトラック(レンタカー)をピッタリ壁に横付けできるようになってまして、一旦トラックの荷台の屋根に引き上げて(これで高さが1.5階(3m)くらい)そこから2階の部屋へ引き上げる。という計画…。

登ってビックリしたのがレンタカーのアルミの屋根部分の薄いこと!歩くたびにボコッ(ごめんなさい)とへこみ…。恐る恐るって言ってられたのも最初だけ。家具を引き上げる時には、そんな事も忘れて落とさないよう必死でした。

事務所(ダイニングテーブル)そんな甲斐あって、無事事務所内に設置された家具がコチラ。
コチラのダイニングテーブル。キャスターが付いているのですが、これ、なんと木で出来たキャスターなんです。おそらく40年代くらいのもの。しかも、アメリカ人は何にでもペンキを塗ってしまうので、こういった木肌の古いものはなかなかめずらしいと思います。

事務所(キャビネット)あとは商材を乗せるためのキャビネット。色が渋いですね。この年代のものは、突き板の技術がまだなかったのか、無垢材で作られているものが多く、やたら重いんですけどね。

事務所(アメリカの地図)
ご商売はイタリアから輸入した雑貨を販売されています。なのに、なぜかアメリカの地図までご購入いただきました(笑)

事務所ランプ
階段吹き抜けにはガラスランプ。実はこれも取付けに危険な思いをしましたが、無事キレイに光を放っています。

壁の色々

おそらく日本の住宅で白い壁のない住宅は、数パーセントしかないのではないでしょうか。

先日も壁の色のブログを書いたばかりですが、先日商品をお届けにいった三重県四日市市に新築されたお客様のお宅の壁は、まさに白い壁のない住宅でした。

ところで…なんで白い壁が主流なんでしょうね。誰が決めたんでしょうか…。白のイメージには清潔感や潔白などというクリアなイメージと並んで緊張というイメージもあるそうですが…。さておき。

おじゃまして真っ先に目に入ったのは壁・カベ・かべの色。
ピンク・山吹・若草・水色…実に色々。
なのに、色同士がケンカすることなく見事に調和していました。建具の白が色と色の橋渡しになっていて、まさにアメリカな住宅という雰囲気。

お部屋1お部屋2

お届けの商品も、なんだか楽しげに写真に写っていますし、その空間にいた私もなんだかウキウキした気分になりました。

お部屋3お部屋4

お届けの後に、かわいい家具と照明に囲まれて幸せです。とメールを頂きました。好きなものに囲まれての生活は、とても幸せになれますね。

外観
外観もアメリカな感じ。車もやっぱりアメ車でした。車の色もとってもステキ。

壁の色

もうお気づきの方もいらっしゃるかしら…

大須へ移転して早8ヶ月。もう早、壁の色を塗り替えました!
ウチのソファと同じ山吹色に。

壁の色(緑)
塗ってしばらくしてから、緑の壁の色もいいんだけど少し暗いなぁ。と思い続けてました。コンテナの商品が入る前に塗り替えたい!と決心。配達の無い、定休日を狙って塗り替えました。

壁の色(山吹色)

どうでしょう。

窓枠とドアを白に塗り替えたら、とってもアメリカな部屋の壁になりました。

ペンキ調合ちなみに、ペンキは気に入った色がなかったので「オレンジ」「イエロー」「白」を調合したのですが、二度と作れないので、一気に塗らねば…と少々プレッシャーを感じながら、5時間少々。最後、ペンキが足りなくなってしまって多少ムラが出てしまいましたが、何とか塗り終わりました。

緑の壁も、記念に一面だけ残してあります。

このペースで壁の色を変えていったら、数年後にはとってもカラフルな店になりますね(笑)

コンテナの全容

昨日のブログに載せそびれてしまった、コンテナの写真です。

コンテナ1
オーライオーライ。数ヶ月に一度、ご近所様にご迷惑おかけして倉庫の前の道をふさいでの荷下ろし作業。

コンテナ2

さぁ、扉が開きました!まさに宝箱を開けたときのように、光が差してます。

倉庫奥

倉庫の奥から家具を入れて…

倉庫前

前の駐車場にはイスやインテリアが入ったダンボールが…

50FIND
今回、コンテナをシェアした「ファイブオーファインド」さんのいかした雑貨たち。奥の軽トラにはベニヤ板で壁を作って運搬です。

倉庫へ全部
まだまだ開梱できず、昨日はこんな状態で退散です。

こんなにたくさんの商品があるのですが、そのまま出せるものはほとんどありません。そういう意味でも倉庫は大事な場所。キレイにふいて、掃除して、リペアしてってやってると、あっという間に時間は過ぎてしまいます。でも大事な作業。お客様に販売できるようになってから店舗に移しますね。

その前に現物を確認したい方や、見てみたい方は倉庫へ遊びに来てください。お待ちしております!

無事コンテナ到着しました

今朝、アメリカよりコンテナ到着しました。

朝から日差しが照りつける中、40フィートコンテナの後ろまで詰まった状況を見て深呼吸して、荷下ろし作業開始!

今回の買付けの前半一週間のみ参加した私(嫁)は、コンテナの積み込みはしていないので、コンテナを開けた瞬間「結構あるねー」と一言。
おそろしいことに積込みは男女1名づつの2名でやったのでした。時間にして12時間。大変な作業だったと思います。

荷下ろしは男4人女2人の計6人。それでも1時間半かかります。コンテナ半分くらいまでは商品を見て、感想をいったり冗談を言ったり。それ以降はあと○メートル分くらいかな、とコンテナの長さを確認しながら、少し会話が減りながら…。

買付けの期間中も、梱包作業も、積込みも、通関の書類の作成ややり取りも、荷下ろしも、開梱作業も決して楽しい作業ではありません。でも、アメリカのビンテージにはその作業さえも吹き飛ばすような魅力が詰まっています。

さぁ、これからクリーニングやリペアをして皆さんにその魅力を感じていただければ感無量です!

ついに美容院「solive(ソウライブ)」オープンです

「solive」オーナーさんとの出会いは、かれこれ半年くらい前にさかのぼります。まさかこの時は私もオーナーさんもパームスプリングスで、お店の什器のほとんどを揃えることになるとは思ってもみなかったと思います。

大須へ移転してまだ1ヶ月くらししかたってない頃。店内に入るなり、鏡や壁物をジーと見るお二人…

私「壁物を見る人って美容院さんとかが多いんですよ~」なんて、かるーく声をかけてみました。
オーナー「あ、そうなんです。美容院を…ちょっとはじめようと思っていて…」

我ながら、スルドッ私。と思ってしまいました。

この時点では、まったくどんな感じのお店になるのか、またしたいのか掴めず、たいしたアドバイスも出来ずままで、店を後にされたと思います。ただアンティークとかで落ち着いた雰囲気にしたい。とおっしゃってました。

1、2ヶ月ほど経って再びご来店。
でも具体的にまだイメージが決まってないらしく、またまた大したアドバイスも出来ず。とりあえず、パームスプリングスのオープンの時の話をしてみたり…

それから1ヶ月ほどして、三度ご来店。倉庫とお店を何度も行き来していただき、ようやく少しづつイメージが固まってきたご様子でした。

イメージってなかなか難しいもので、言葉でこんな感じでこういう風に…と色々お話しましたが、なんとか雰囲気を伝えたくて、歪んでて気持ち悪くなりそうな、パースを書いてみたり…写真を交えて資料を作ったり…
下手な絵でも雰囲気が伝わったのか、だんだんと「お任せします…」という発言が多くなっていきました。

「お任せします」この言葉。非常に嬉しくもあり、重たい言葉です。
なんせ任される=センスを問われる。ということに完全になりますので…。
プレッシャーが一気にかかりました。

ソウライブカウンター付近
できあがった店内はこちらです。カウンターに使用されるサイドボードは裏側が使えるよう加工しました。(表は空かない引出しです)

ソウライブ中待ち付近

あっちをみても、こっちを見ても、ほとんどパームスプリングスです(涙)!

ソウライブカット台付近

ちなみにこのレンガの壁は、パームスプリングスの壁を見て、こんな風にしようと決めたそう。

ソウライブカップボード
お客様のお荷物預かりの棚は、カップボードで。ガラスには店名のシートを貼りました。
大好評でした。こういうリクエストがあれば承ります!

ソウライブシャンデリア

まだまだランプが足りないとオーナー。こんなシャンデリアも扱っていますよ。

ソウライブランプ実は、今度のコンテナの中にも「solive」さん用の飾りがありまして、オープンに少し間に合わず…でした。後日またお届けとなります。

そして、とても落ち着いた、どこか「ほっと」できる空間ができました。

パームスプリングスにとっても、私にとっても(たぶん相方にとっても)とても勉強になった美容院「solive」。陰ながら応援しております。オープンおめでとうございます!!

部屋をどうしていいかわからない方。…最初はピンッとこないかもしれません。
でも何度かご来店いただき、いろいろな話をさせていただくうちに、だんだんイメージが沸いてくるものかもしれません。それは店舗でも個人宅でも変わらないと思います。
ですので、なんとなくでもインテリアの話でも、今家にある家具の配置の話でもしにご来店ください。

もしかしたらいつの間にか…ってことになってるかもしれませんよ☆☆☆

美容院「SOLIVE(ソウライブ)」7/12オープン!!
住所:愛知県安城市新田町小山14-5 ℡0566-71-3311

もうすぐオープンの美容院

f34d893e.JPGもうすぐオープンのこちら、美容院「SOLIVE(ソウライブ)」。只今オープンに向け、内装工事真っ最中(だそうです)。

先日ランプのお届けに伺ったのですが、それまでパームスリングスで家具やランプを選んでいるときの表情とはまったく違う、イキイキとした表情で迎えてくれました。

内装の一部をスタッフと一緒に作っていらして、汗だくになりながら作業をしていらしたオーナ。ふと、自分たちが倉庫を改装しているとき、大須の店舗の内装をつくっているときは、こんな感じでやっていたのかなぁと思い出しました。

そのイキイキ・キラキラした表情で、接客されれば固定客になること間違いないな。と感じました。業種は違いますが、その表情にちょっと襟を正さねば…と。

家具の納品は月曜日。ほとんどの店舗什器をパームスプリングスで揃えていただきました。チラシにはパースで描かれた家具が並んでいます。納品後、追って店内の詳細をご紹介しますね。

美容院「SOLIVE(ソウライブ)」7/12オープン!!
住所:愛知県安城市新田町小山14-5 ℡0566-71-3311(7/8より℡予約受付開始)

※パームスプリングスは店舗のオープンも応援します!是非ご相談くださいませ。ソウライブ1ソウライブ2

水曜日

パームスプリングスの定休日は水曜日。週に一度のお休みなので、娘とどこかにお出かけ…といいたいのですが、かえってお休みだと何かと忙しく動いています。

「…ということは、休みないじゃないですか」とよく言われますが、意外と休みたいとあまり思わなかったりします。

そりゃ、サラリーマンの頃は休みが待ち遠しくて待ち遠しくて、大型連休の後は会社に行く気がしなかったり(その頃お世話になった方々…ゴメンネ)してたのですが、立場が変わると意識って変わるもんですね(笑)

昨日は配達に行っていたのですが、以前にも登場いただいた「お仏壇屋」さんのお宅へ。前回お届けしたダイニングテーブルとチェストも、すっかりお部屋と生活に馴染んだご様子でした。

特にデンマーク製のチェストが和室にはまっていて、こちらもびっくり。こんなに雰囲気が合うものかとさすが同じ年代のお部屋と家具で、もう何十年も前からあるような落ち着いた空間が出来ていました。

そこへ今回、家具と照明を届けたのですが、照明の使い方によって空間を立体的に見せたり、広さ・狭さを感じさせないような演出もできると思いますので、ますます落ち着く空間ができるのでは、と感じました。

だんだんと変化していくお部屋を、勝手ながら楽しみにさせていただいております!K様お部屋1K様お部屋2

成長の跡

3dee2081.JPG先日、お届けでおじゃましたお宅。お届けしたソファと同じ年代に建てられた、とても落ち着く空間でした。

ふと柱を見ると成長の跡が残されていて、思わず「コレ、写真に撮ってもいいですか」と聞いてしまいました。後からデジカメの画像を見るたんびに、心がジーンとあったかくなる感じがしました。

きっと毎年9月頃、こんなに伸びたよってやり取りがあったんだろうなぁ。って想像すると、あーなんかイイなぁ。って。

私の家は賃貸住宅だったので、こういう消せない成長の跡って残ってなくて、しかも引越しを何回かしていて、引越しした後は外側からしか見れなかったので、こういう跡はないんですよね。

写真なんかには成長していっている私もいるんですが、アルバムは開かないと見ないので、こういう家の柱や壁なんかに残っている跡は、疲れて帰ったり落ち込んだりしたときに、ふと心に染みるのではないかと思いました。

家同様、家具も成長の側にあるものです。落書きした跡とか、ケンカしてできたキズとか、引越しの時にできたキズとか、これからの思い出を家具と共につくって欲しいな、と思います…

ヤバッ

田舎の道

先日の買い付け中のこの写真。なんかおかしいと思いませんか。果たして何人の人が気づいたか…

そうなんです。これ逆走なんです。

のんきに写真を撮った後、前から車が来て「ハッ」と気が付きました。
てか、遅いですよね…

あまりののどかな光景に気をとられ、すっかりリラックスモード。久しぶりにやってしまいました。

昔、アメリカに旅行に行っていたころは、一晩寝ると「モード」が日本に戻っていて、道路に出るたびに「ヤベッ」ってことがあったのですが、最近では慣れてきたのか久々の大失態でした。

幸い事故にはなりませんでしたけど…

写真はこんなところまでアメリカ…いう消火栓。
消火栓