おばあちゃんもビンテージ

916a7f81.JPG只今の走行距離1000キロくらい。予定ではまだまだ400キロくらいは走るでしょうか。今回の買付けはそれほど遠出をした感覚はないのに、どんどん距離がのびていっています。前回アリゾナへ走ったときは90マイル(144キロ)で踏みっぱなしだった話をしましたが、今回はLA市内かその周辺のフリーウェイを走っている為、行きたい方向へのジャンクションでドキドキの連発です。

こちらは少々込み合っていようがいまいが、おばぁさんであろうがなかろうが、結構な速度を出して走っているので、あと2マイル(3キロ)の表示であっとゆう間にジャンクションに到達してしまいます。となりでナビをしている私は地図を確認しっぱなしの状態になって、景色をぜーんぜん楽しめません…

日本では波に乗っていない車や遅い車を抜かす時に、運転している人をチラ見するとたいていおばちゃんが多く「やっぱりな」と思うのですが、アメリカのおばあちゃんは全然そんなことなくて、やっぱり50年代に青春を過ごした世代はパワフルだなぁと感じています。まだまだ働いていらっしゃるし、なによりとってもおしゃれなおばあちゃんが多いです。

そんなことでもビンテージ好きな私達は、やっぱりビンテージ最高!と思います。

ビンテージ探し

c3906d90.JPG買付けに来てはや5日。今日も青空の中、買付け作業は着々と進んでいます。
カリフォルニアのビンテージ(ミッドセンチュリーモダン)事情を少々。「一昔前は家具もインテリアも雑貨ももっとたくさんあったよ」アメリカのディーラーも日本人のバイヤーも口を揃えてこう言います。

確かに一昔前に観光で来ていた時に見たときは、あれもこれもカッコいい!こんな家具持って帰りたーい!!と思って眺めてました。でも段々と数が減ってきたのか、見つからないのかみなさん集めるのに少々苦労しているように聞こえます(ウチも例外ではありませんが…)。理由はたくさんあるんでしょうが、理由はともあれ見つかりにくくなって来ているようです。

そんな事情をかかえながら、あちこち回っていて超カッコいい商品を見つけたときは完全にテンションが上がってしまって、ただでさえ苦手で片言の英語がますますおかしくなって、I am a pen!ぐらいおかしな事を言ってしまいます。ちょうど釣りで魚が掛かった時のハイテンションに似ているでしょうか。(わかりづらい表現ですみません…)

これからますます見つけにくくなるかもしれないこの商品を、なるべく多くの人に見てもらいたい。一緒に過ごしてもらいたいと今、海の向こうで買付けしています。

写真はいかにも50年代に作られたであろうボーリング場の看板です。

中華中華中華!

59f57363.JPG買付け中は食事時に何食べたい?と相方に質問すると決まって中華!と言います。ほぼ毎日中華と言われます。あんたは中国人か?と何度かつっこみを入れましたが、それにも飽きました…

写真はパンダエキスプレスという中華のチェーン店です。レストランのようにテーブルにメニューをウエイターさんが持ってきてくれるわけではなく、ショーウインドー越しに店員さんにコレとコレと…という風に注文します。

実物を目の前にして注文できるので大体の味も想像できるし、頼めば試食もさせてくれるので出てきてから、なんじゃコレ?うわっ失敗…という目に合わなくて済むので助かります。以前は失敗!と思ってもむしろテンションが上がって笑っていられたのですが、体力勝負の買付けではなるべく失敗しないようにと食事選びをしてしまいます。気も使わなければ、お金も時間も使わないので昼間必死こいてあちこちをウロウロして疲れているときには、逆にこういったファストフード店は私達には最適です。

おそらく買付け中にもう一回、いやもう二回ぐらいお世話になるかな?

平和の象徴

c23f9b38.JPGアメリカは湿度が低いのでやたら喉が渇きます。トラックへ家具を載せたり降ろしたり、ますます喉が渇きます。当然水分補給がかかせないのですが、自販機自販機と思っても広いアメリカ、そう簡単には自販機は見つかりません。

以前に英会話のノヴァの講師に(オーストラリアから来ていた人)なんで日本はこんなに自販機が多いのか?と質問されたことがありました。平和ボケをしている私は「お店でジュース一本買うのはめんどくさいから、たくさんあると便利でしょ。なんて答えました。そしたら「危ないよ。お金が置いてあるのと同じじゃない」と返され。「えっ………そうかなーそうかもねー」と。

ちょうど厳重に柵の中に置かれていた自販機を見つけたので写真を取ったのですが、自販機が少ない訳は広くて見つからないんじゃなくて治安上の問題だったんですよね。日本では柵の中に厳重に入っているものは、カラスや猫が荒らさないためのゴミなんですけど…

外国人に笑われようが、やっぱり平和であってほしいですね。

買付けはまだ始まったばかりですが、順調に進んでいます。乞うご期待です!!

うどんのように…心にしみる

私、どうやら飛行機が苦手のようです( -д-)ノ…。以前ツワリの時期に飛行機に乗って嘔吐に悩まされた記憶があるのですが、それはツワリの嘔吐とばかり思っていたら、今回体調は特別悪くないにも関わらず、到着寸前に気分が悪くなり「オェ~」となってしまいました。おかげで到着してからもテンションは下がり気味で半日が過ぎてしまいました…。

そんなテンションが低くなってしまった私のお腹はすでにホームシックにかかってしまい、日本食が恋しい初日になりました。非常食にごはんと味噌汁は持参していますが今日はうどん屋さんへ入りちょっとリセットです。ちょっと体調を崩したときって決まってうどん食べませんか?あったかいうどんは胃にも心にもやさしく届き、明日から元気出して本格的に買付け開始ですっ!

リクエストに応えられるような商品を、そしてこちらから提案できるよう素敵な商品を、うどんと同じように目にも心にも優しく届いて元気の源になるような家具・雑貨を見つけてきますね。楽しみにしていてください。きっといいもの見つけてきます!

買い付けのお知らせ と お休みのご連絡

 6/7(木)~ 22(金) は買い付けのため、土日のみの営業 とさせていただきます。

尚、HPは期間中も営業しておりますので、ご利用くださいませ。出荷業務は土日のみとなります。よろしくお願いします。

住に対する想い

名古屋のとある住宅工務店のパンフレットに書かれていた、その会社のコンセプト文の一部。「建物は人間の身体や精神に大きな影響を及ぼす大切な空間である」。平たく言えば、どこかへ遠出して家に帰ってくるとほとんどの人が「やっぱり家が一番!」って感じる、匂いだったり、色だったり、感触だったり。だからこそ家を自分流に愛して欲しい…と結ばれていました。

住宅を作る側はその空間を。私たちはその空間を彩るインテリアを。扱うものは違えども、同じ想いで「住」に対する商売を真剣に考えて感じている言葉だと思います。

 そんな体や心に大きな影響がある、パームスプリングスとお客様を結ぶ大事な商品を今週木曜日から見つけに行ってきます。

回数を重ね「住」のことを真剣に考える日を重ねるたびに、買い付けの重さをヒシヒシと感じますが、また勇気と希望を忘れず足取りは軽く西へ東へ行ってきまーす!

リペアの日々

家具のリペアはほぼ毎日すこしづつやっています。私は以前木工の工場に勤めていたことがあり、その経験が役立っています。

半世紀ほどの時とアメリカでの使用状況、さらにアメリカから日本への輸送時にダメージを受けた家具を修理する。買付けや販売と同じくらいとてもやりがいのある仕事です。現地での買い付け時に「これは修理しないとそのままでは出せないなぁ」と思って買い付けるものもいくつかあるのですが、買い付けのときに見落としていたキズを発見することがあります。

このキズを出来るだけ目立たなくとか、ピッタリ閉まらなかった扉を閉まるようにするなど、リペアの方法は多岐にわたります。

 例えば木部の表面のキズやしみなどは、塗装を一旦剥離し、少し木を削るためサンダーをかけ、再度塗料を塗ります。家具の移動中に化粧板の表面をひっかけてバリバリ(写真)になったものは、その部分を削り同じ素材の木を新たにはめ込んで、再塗装します。曇ってしまったメッキは指の皮が薄くなるかと思うくらい磨いたり、布のよごれを洗浄したり、ちょっとしたほつれは裁縫したり。

 どうしても出来ない時計の修理とか、ソファの張替えなどはその手のプロの所へ持込みします。こういう技術はインターネットが発達しても宇宙へ旅行に行く時代になっても、残していきたい技術であり、そういう技術で残していける「もの」だと思います。

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フェイバリットストア

服を買いに行くときって、だいたい買い物のコースが決まっていませんか?自分のその時の感性や趣味が合うお店がだいたい決まっていて、そのお店に行くと「やっぱりなー。わたしの好きな物よく知ってるわ!」とあたかも自分のために用意されているように買い物をしたりします。

 当店には家を新築したり、マンションを購入されるのをキッカケに家具を探しているお客様がたくさん来られます。毎週のように色々な家具屋さんを回っています。という方が多くいらっしゃいます。

家は出来上がってからも時間をかけて作り上げていく空間だと思うので、そういうお客様がパームスプリングスに行くと趣味が合うものが置いてあるとか、目的はないけどちょっと見に行こうと、何度も来てもらえるお気に入りのお店になれるといいな。と思っています。

ビンテージカー

e4abcfc3.JPG写真のホイールは随分前に中古で購入して使う事なく自宅の倉庫に眠っていた物です。「69年式のカマロに履いていた」と聞いたのが購入の動機です。と、言っても私はカマロを所有していません。

いつかビンテージのカマロを買った時に、このホイールを付けたくて磨いて保管していました。指の皮が薄くなるかと思うくらい磨いていたのに、先日買い替えた車には適合せず、泣く泣くホイールを売ることにしました。カマロやコルベットなどアメリカを代表するビンテージカーはアメリカ国内でも値段が上がっていて、綺麗な物だと日本円で300万円ぐらいします。これからは高くなる事はあっても下がることはないでしょう。恐らくビンテージの家具もこの先増えることはないので同じだと思います。

時代と共に自動車の環境も変わりハイブリッド車や燃料電池車など代替燃料で動く自動車が主流になっても、いつか乗れればいいなぁと思っています。

 アメリカではガソリンが一昔前の倍ぐらいの価格になっています(それでも日本よりは安いですが・・・)。知り合いのアメリカ人はハイブリッド車のトヨタのプリウスに乗って、「ガソリンいらないから大好き!」って言ってました。日本にいるからアメリカ車に乗りたいと思いますが、私がアメリカ人なら彼のようにトヨタに多分乗ってますね…。

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