It’s a Big Big World

0012d6e7.JPG写真は前回の買付けのときに、おみやげ(娘に)として購入した絵本の地図です。娘に世界は大きいぞ、君はどう生きる?と問いかけたいので買ってみました。

去年の今ごろ、ここ(倉庫)をお店らしくする構想を練っていました。それからコンテナで商品が届いて、お店をオープンしてホームページを開設して買付けに行って…なかなか忙しい日々を過ごしました。ダイアリーを読んでいただいていると、その様子が手にとるように分かるのではないかと思います。

 そして2年目もいろんな展開をし、目を離せないショップになるべく企みを計画中です。ただいま水面下で準備しております。

まだ公表できる企みはないのですが、きっと話題盛りだくさんでダイアリーを更新できると思っています。応援よろしくお願いしまっす!

これからどう生きる?

ひかり

ac214628.JPG結婚(同棲も含むかな)してよかったと感じる瞬間は?というよくある質問の上位に、「帰ったときに電気が付いている」という答えがあると思います。それだけ家にはあたたかいホッとする安らぎを求めているのでしょうか。

お店でも昼間からランプがつけていて、夕方からはたくさんの明かりが付きます。畑に囲まれた環境のお店ですので、夜になると少し目立つようになります。私の家のランプは洗面台以外すべて電球色のライトがついているのですが、この色の明かりに慣れてしまっているため、どうも蛍光灯のこうこうとした空間が苦手になりました。出産の時も分娩室は蛍光灯だったので、出産後もなかなか興奮がおさまらなかったのを覚えています。

 昼間、仕事をしている人は部屋で過ごす大半の時間、ライトをつけていると思います。ですので、一度ライトについて考えてみてはいかがでしょうか。私のお薦めのランプの吊りかたは、メインのランプともう一つ、部屋のコーナーにペンダントランプを少し低めに付けて、明かりが付いていないランプ自体を楽しむのと、(ランプの外側にもよりますが)壁に映る光も楽しんでほしいな、と思います。

 このダイアリーを読んだら、LAMPをクリックしてみてください。ランプについて、きっと違った見方が出来ると思います。

写真:夜のパームスプリングス。略して夜パー。

成果

最近、世間を騒がせている英会話教室のノヴァ。前にも触れましたが、3年ほど前に通っていた時期があります。でも、その当時はアメリカから家具の輸入をしようと本気で考えていた訳ではなくて、授業料の一部が返金される教育給付金制度が初年度から変更されて、返金される金額が少し減ったので、このままだと制度自体がなくなるかもしれないので、この制度があるうちに行こう。と思ったのがキッカケでした。

そんな安易な考えからの通学だったので、当然レベルアップもゆっくりでした。ノヴァに通って一番の収穫は外国人を前にしても緊張しなくなったこと。(テンションは相変わらず上がりますが…)でも、緊張したり、言いたいことが言えなくて苦笑いして飲み込んでいたことを考えると、随分進歩したと思います。なんとかして、仮にゼスチャーでも、自分の言いたいことを伝えようと粘れるようになったのが、うん十万円の成果です。

 ノヴァは40分間で1授業だったのですが、その40分間に一応テキストの1レッスンを終了しなければならないのですが、慣れてくると講師のプライベートな話などで盛り上がってしまい、半分雑談で終わるときもありました。でも、この雑談こそが一番勉強になったと思います。

大半の講師に日本に来た目的を聞いていたのですが、まず日本に来て英会話講師で稼いで、そのあと世界を何カ国も回って、最終的に本国に戻るというプランを持った講師が結構いました。いろんな国に住んでみて、最終的にどこの国に住むか決めるっていう人もいました。

その自由な発想に度肝を抜かれたのですが、行き当たりばったりでアメリカで家具を探して輸入してってやっているアンタも負けず劣らず自由な発想やで!と友達に言われたときに、ノヴァでのもうひとつの成果を実感しました。

奇跡的

先日、お越しいただいたお客様は大きなカッコイイ時計をお探しでいらっしゃいました。大きいというか、存在感がある時計で只今修理中のスターバーストの写真をお見せしようと、「レイアウトサンプル:リビング(2)」のページをお見せしたところ、時計よりソファが目に飛び込んできたようで、「このソファおいくらですか?ってか私、この部屋に住みたいです!」という感想を頂きました。

あいにくソファは2週間ほど前に売れてしまったという話をさせて頂いたのですが、相当気に入って頂いたようで、その後も何度も何度も「この部屋がイイ。この部屋に住みたい。」と画面に見入ってらっしゃいました。おそらく同じ物はもう手に入らないですよね。と分かっているけど質問したくなるような出会いだったそうで、とても残念そうでした。

 半世紀ほど経った時間と地球を半周ほどしてバラバラの点だったそれぞれが、ピッタッリ合うタイミングでお客様の手に渡っていくって奇跡に近いように思いませんか?そんな奇跡を手に入れに、パームスプリングスに来てください。

ところで…時計はいらなかったのでしょうか…??

パッケージ買い

ca4a471e.JPG前回の買付けの時に、もうひとつ(ひとつ目は3/17のダイアリーを読んでください)いいもの見つけました。スーパーでパッケージが気に入って買ったクッキー。開けた瞬間に「なぁ~るほど!これいいねぇ。」と感動しました。

私が今までに日本で見てきたクッキーのパッケージは箱に入ったものとか、クッキーの半分くらいの高さの透明のトレーにクッキーが入っていて、袋にそのまま入っていたり、個別包装されているクッキーが大袋に入っていたりというものが、ほとんどでした。

アメリカで買ったクッキーは、外側の袋にオープン用のつまみがついていて、そのつまみを引っ張ると袋がやぶれるようになっているのですが、その切り口に透明のテープが付いていて、開閉が何度も出来るようになっていました。ちょうど、ポケットウエットティッシュの袋と同じで、中のものが乾燥又は湿気ないように密閉でき、しかも繰り返し使えるというものでした。

個別包装なんてゴミのでるコストのかかることなんかせずに(もしかしたらその方が安いかもしれませんが…)これは、ほかにも使い道がたくさんありそうだなと感じました。

ただ大食漢のアメリカ人は、このくらいの量のクッキーなんてすぐ食べちゃいそうなんですけど…。ね。

写真:この顔サイコーにカワイイとおもいません?

光と影

先日のダイアリーでペンキ塗りの話をしましたが、以前に住んでいた家(築30年以上の借家)の壁は、綿壁(繊維壁)というものでベージュの繊維に少し金色の繊維がまじっている壁でした。立地上、日当たりがあまり良くなかったので昼間でも少し暗かったのですが、その繊維壁と天井、模様の入ったガラスの建具をクリーム色のペンキで塗りました。(もちろん大家さんには了承済みでしたよ)

 当然、明るくもなったのですが、それ以上にペンキを塗ったら何故だか温かみがでて、狭くて古い家だったのがとてもかわいらしい部屋になりました。人それぞれ感じ方は違うので綺麗とは言いがたいんですが、なんとも和む空間になりました。特に天井はすのこようにデコボコになっていたので、影が出来て表情がでてステキになりました。部屋の中でも光と影を上手に使えると、かなり上級の部屋ができると思います。

 洋書などでとりあげられている部屋は、必ずといってもいいほどペンキを重ねて塗ってあります。建物の外壁もそうです。

ペンキには心を和ませる魔法のような、何かがあるような気がします。

一期一会

物を売る商売をしているにもかかわらず、実は私、物より事や人派なんです。コレクション的な習性はほとんどありません。うちの相方はその逆で収集癖があります。わたしに言わせれば、次から次へとよくそんなに集めたくなるものが出てくるね。と思います。

私は、どこかに行く。とか何かをやってみる。とかに興味をそそられます。でも、そんな物より事派のわたしなのに、いとおしく思える物がまさにビンテージ品なんです。ここで出会わなければもう二度と目にすることがないかも。と思うと、人との出会いに少し似た部分を感じます。

しかもビンテージ品で、その空間も楽しむことができる。わたしにとっては一石二鳥です。

 先日も部屋のライトを探し続けて2年になるお客様が、いらっしゃいました。グリーンのガラスを通したやわらかい光が気に入ったようでお買い上げいただいたのですが(残念ながらHPでアップする前に売れてしまいました。しかも写真を撮り忘れました…)2年間探しても出会えなかったライトに、パームスプリングスで出会えたんだ。と思うと、探し物との間をつなぐことが出来たことに、誇りを持てます。

物との出会いも一期一会。収集もわるくないな。

ペンキ塗り

最近、ホントよくレイアウト替えをします。毎回、「おーまたまたイイ感じのレイアウトができた」と店内を見て、我ながら惚れ惚れしています。

正直、何人のお客様がその時その時の状態を目にしているかと思うと、すこし寂しい気(早いときは2~3日で変更します)もしますが、いつも相方と意見が合わず、イライラ?しながら変更しています。少しでも商品を魅力的に見せたいという気持ちで、重い家具とか細かい雑貨を動かしています。

 お店は倉庫なので、壁や2階部分、くせもの階段(3/8のダイアリーを読んでください)内装はほぼ自分たちで作っています。先日、壁と天井のペンキ塗りをしました。ホームセンターで何色を塗るかで迷い、結局塗ってみたい色を2色買って両方塗ってみることにしました。

1色は「テラコッタレッド」。もう1色は「ヘリテージグリーン」。このネーミング、どちらも塗ってみたくなるような名前じゃないです?お店でも蓋まで開けて確認して、やっぱり2色とも塗ってみたくて両方、買いました。みなさん、どちらがお好きですか?しばらくは、両方の色を楽しんで、飽きたらまた色を替えたいと思っています。

住宅の賃貸物件ではペンキ塗りは難しいかもしれませんが、壁の色を塗れる環境にある方は、是非色替えしてみてください。めんどくさいと思いがちですが、慣れるとそんなに苦じゃなくなりますよ。ちなみに賃貸物件でも工夫次第で(例えばパーテーションをベニヤなどで作ったり)素敵な空間をつくれると思いますよ。

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無駄こそゆとりなり

きのう私の一番の友人がお店にやってきました。彼女は今一人暮らしをしていますが、今まであまり「家」に興味はなかったそうです。

今日その彼女からステキなメールをもらいました。店に居たら、何時間でも居られそうな時間が流れていて、ついつい長居してしまいそう…忙しい毎日に心の洗濯ができる、そんなお店。とステキなキャッチコピーをもらいました。

わたしたちが買い付けてくるインテリアに囲まれるとそんな生活を過ごせるかもしれません。そういえば、お店のフライヤーに「新品にはないビンテージ家具の心地よさを、あなただけの空間にいかがでしょうか…」ってコピーを入れているのですが、まさにそれが伝わってるんじゃないかと思うと、ちょっと感動しました。

 私には新品の家具やインテリアは機能性が高く、使い勝手がよくて、出来の良い子供のような感じに写ります。ちょっとキズがあって無駄があるくらいが味わい深く、心を豊かにしてくれるのではないでしょうか…。

レイアウト替え

1d258705.JPGアメリカで家具を買付けをし、トラックに運び込むときに気になるのが店員さんの性別と年齢。たまにお店におばあちゃんしかいない時があります。そういうときは当然、手伝いながら購入することになるのですが、とあるお店で家具を買ったときの話。

購入後、おばあちゃんが「裏にトラックを動かしておいて」というので、車を取りに行ってる間に店内をスーっと家具が移動している光景が目に入りました。ん?台車で移動したのか?と思いきや、裏についたときに「おっ?それ便利かも!」というものに出会ったので、ご紹介したいと思います。

 その名は「スライダー」。文字通り家具を動かす(スライドさせる)時に使用するのですが、家具の脚にクッションの付いた直径13cmくらいのプラスチックお皿のようなものを踏ませ、家具を引っ張る又は押すというようなもの。台車は保管場所を取るし

これだとコンパクトで且つ安い!他の家具屋さんにも教えてあげよう!と思う一品でした。後日、ホームセンターで見つけて2セット購入し、さっそくお店でレイアウト替えの時に使用しました。これであのおばあちゃん達みたいに家具がスーッと動…かない…??なんで?多少動くものの、すぐ外れてしまって結局持ち上げたほうが早い…。

あーそうか、あそこのお店の床は毛足の少々長いじゅうたんが敷いてあったなぁ。うちはカーペット敷きだから、あんまりすべらずいまいちの使いごごち…

ホームページにレイアウトサンプルのページを作ってから、以前に増して頻繁にレイアウト替えをするようになり、大活躍のハズが残念な結果とあいなりました。でも、商品の魅力を最大に引き出してご紹介するためには、重い家具もなんのその!

今日も、1つレイアウトサンプルアップしました。よかったら見てください。