きっかけはライトニングかも…

0d9c50d5.JPG私、昔から本屋さんが苦手です。これと言って目的なく本屋さんに行くと、たくさんの本がありすぎて何を手にして良いのかわからなくなってしまうし、その場で立ち読みも10分が限界です。座りたい…寝転びたい…帰りたい…となります。けっして本がきらいな訳ではないんですけどね。

私と性格が正反対の相方は本屋好き。困ります…。相方も私と一緒に本屋に行きづらいらしく、いつからかいつも彼が買ってくる本や雑誌を私が家で読むようになりました。今思えば、彼の家に遊びに行って手にした雑誌ライトニングで初めてアメリカのビンテージの家具やインテリアを目にしたと思います。

初めてロスに旅行に行ったとき、ライトニングの切れ端を手にローズボウルのフリマなどを数箇所廻ったのを覚えています。今は仕事として仕入れに行っているので当時のような金銭感覚で買い物は出来ないし、日本の同業の方も仕入に来ているので戦闘モードですが、買い付けが終了すると、とっても楽しいスポットです。

ライトニングはパームスプリングスに来店してくれるお客様の8割は愛読されているアメリカ好きにはたまらない雑誌。店に置いてあると必ずその話題になります。数年前の私たちと同様にお客様の中でも、旅行がてらでフリマに行く方もちらほらいますが、旅行から帰ってきて第一声目はみなさん「これだけ商品集めるのって大変ですよねぇ(´д`;)」と言われます。

実際フリマは仕入の何分の一であって、他にもあちこち走り回って商品を集めるのでホント必死です。でも、そんな必死こいて集めてきた商品を嬉しそうに買ってくださるお客さまの言葉に、また良いものいっぱい探してこよう!と思います。

商売繁盛祈願

今年の初詣はもう済まされましたか?うちは張り切って31日の深夜に岐阜県海津郡の千代保稲荷に行ってきました。1/1の1時頃に到着したので参拝道はヒトヒト人。おまけに境内は入場規制がかかり、ちょっとづつしか進まない状況の上、1歳3ヶ月の娘を1時間くらい抱っこしたまんまだったので、境内に入った頃には「もう…帰りたい…」状態。

とにかくお賽銭を投げ込んで手を合わせお願いをして、せっかく来たので熊手を購入しあっさり帰路につきました。でもなんか物足りない詣でだったので、昨日、岐阜県養老町のお客様のお宅へ配達の帰りに、再度チャレンジしてきました。

先日の初詣の時には出来なかったお清めを済ませ、お賽銭をしようと賽銭箱に近づくと隣のおばちゃんの手になにやら油揚げに藁を通したものが…お賽銭箱のまえにはその油揚げがどっさりお供えされていました。とりあえずお賽銭と商売繁盛の祈願を済ませ、順路に従って進んで行くと、直径20cmくらいの大きな石が2つ置いてあり何やら説明が書かれていました。

一度、何も念ぜず石を持ち上げます。石を置き、願い事を念じます。再度、石を持ち上げて軽ければ願いが叶うでしょう。という占いの石(重軽石)で占いをして、参拝道で有名な串かつを食べて、もう一つ小さな熊手を買って(大須用。初詣の時に購入したものは倉庫用)帰りました。ちょっと油揚げは心残りですが、毎月1日はお祭りもあるそうなので、またチャレンジしようかと思います。

ちなみに千代保稲荷の通称は「おちょぼさん」といいます。初めて聞いた時、おちょぼ口の誰かのシンボルでもあるのかと思いました(笑)。で、愛知県からおちょぼさん方面へ行こうと思うと長良川と揖斐川を渡るのですが、そのうちの一つに「まかい大橋」という橋があります。初めて聞いた時、てっきり魔界という字を書くものと思い、その橋を通ったらどこへ着いてしまうのかと思いましたが、馬を飼うと書いて馬飼大橋でした。

他にも愛知県犬山市にある「イルカ池」という名前を初めて聞いたとき、イルカがいるのかと思ったと思いましたが入るに鹿と書いて入鹿池と書く池があります。話がそれてしまいましたが、正月早々2度も商売繁盛祈願をしたので、いい年になると思っています。

豊かな発想

7c0495d8.JPG←これっ!何だか分かります?実にアメリカの田舎らしい写真です。答えはポスト。

年賀状の時期なのでポストネタです。この前の買付けのときに見つけた本に載ってました。その名も「MAILBOX U.S.A」ポストばっかりの本です。全てのポストがハンドメイドで、作ったときのエピソードなどが載っています。

日本の最近の新興住宅街を見てみると、ポストは様々なかたちに変化しています。一番目にするのは表札のポールと一体化した細長いスリムなタイプ。もしくは門扉の壁にへばりついたような薄型のもの。どちらにせよ、あまり目立たないように設計されているものが多いようです。中にはこの本に載りそうな変わったポストもありますが、ごく一部のお宅のみです…。

アメリカでも、ここまで奇抜なポストは都会ではほとんど目にすることはありません。圧倒的に田舎に多いです。田舎だと家からポストまでの距離がかなりあって、ポスト自体が家を表しているから凝ったものを作りたがるという理由が一つ。家=家族という考え方から、家のものを家族で作りたがる。などの理由があると思います。

以前アメリカの田舎(山)道を通っていたら、突如ポストだけが道沿いに立っていたことがあって、その奥は木がうっそうと茂っていて家がまったく見えないような光景を見ました。ポストがないと家の存在はまったく分からない状況で、そいうい環境だとポストに凝りたくなるのも分かるような気がしました。それにしても発想が豊かですね(笑)ポスト1ポスト2

年賀状

新年明けましておめでとうございます 今年もこれからもずっとよろしくおねがい致します

もう皆さんのポストにはたくさんの年賀状が届きましたか?メールの普及により年賀状の習慣が薄くなってきているそうですが、私、もう何十年も会っていない幼なじみとか、元彼にも年賀状を出しています。

この年賀状をやめてしまったら、もう二度と連絡をとることがなくなる…と思うと、出さずにはいられなくなります。その思いが通じているのか、相手からもずーっと年賀状が届きます。いつごろからか、自分の近況報告を簡単に一言だけ書いてのやり取りです。

中には今年質問して来年返事が返ってくる人や、2年に1度の年賀状になっている人もいますが…。最近は写真を年賀状に使う人が多いので、容姿の変化も1年に1度見ることができ、大切な行事になっています。

一昨年、遅ればせながら結婚式を挙げました。招待した旧友が「年賀状をまめに出してるからこそ、集まれた昔の仲間」といってくれました。そんなつもりはなかったけど、出してて良かった、と本当に思いました。一年に一度、これからもずっと続けていこうと思います。

振り返ってみると…

8e48a406.JPG時期柄、今年を振り返ってみて…などという会話をよく耳にします。この間、店に置いてあるインテリアの洋書をふと読み返して(英語は読めないので、正確には写真を見て)いると、洋書の写真のほとんどはシャビーシックのスタイルだった。

シャビーシックというと、欧米では人気のあるスタイル。古いものの風化も楽しむという考え方で、風化の定義はあまりない。鉄製のサビやペンキの剥げ、木の痩せたもの、皮が劣化した具合、布の汚れ方などなど…理解できない人もたくさんいると思うけど、これがすごく「絵」になる。

インテリアの洋書を初めて買ったのは、今から多分10年いや?15年くらい前になるかな。大きな書店でしかあまり扱いがなく値段も結構高くて、セールの時に買ったり、給料が入ったら1冊づつ買おう!と決めてみたりしないとなかなか買えなかった。といっても5000円くらいのものなのですが…その時どういう気持ちでインテリアの洋書を買ったのか忘れてしまったけど、時々読み返しては、こんな部屋に住みたい…と思っていました。

パームスプリングスを始める時に興味があったのは、ミッドセンチュリーモダン。でも、頭のどこかにいつもシャビーシックはあって、ほんの数点だけ仕入れてみたりしていました。でも、数が少ないとなかなか表に出す機会がなくて眠っていたのですが、大須に移転したのを機にお店に並べることにしました。

ホームページのレイアウトサンプルにアップしたので是非ご覧下さい。年代はモダンな家具やガラスランプなどとほとんど同じくらいのものです。シャビーシック。興味を持たれた方は洋書コーナーへGOです!

間違い電車

de5ab677.JPGここ何年ももう電車通勤なんてしていなかった私。名古屋大須へ移転してからというもの、電車通勤になってしまいました。私の調査では、名古屋の人はどこに行くのも車の人が多い。歩いてほんの5分くらいのコンビにでも車。名古屋に引っ越してきたばかりの頃は、車のほうが面倒くさっと思っていたのに、今ではすっかり車派になってしまいました。

大阪出身の私は、名古屋の電車事情なんてカーンタン!と思っていたのに、ここ1ヶ月で電車の乗り間違いを2回もしてしまいました。というのも大阪は始点というか終点というか、なんばと梅田を基点に四方八方に電車が伸びていて、ホームで待っている電車に乗り込むという形が多かった。

でも、名古屋駅は通過点の線が多く、次から次へと違う線の電車が同じホームへやって来ます。数十秒でドアが閉まって、数十秒後には違う線の電車がやってくるの繰り返し。一応ホームは各線のエリアがあって、ホームの前の方に止まったり後ろのほうに止まったりしながら、ホームで待つ人を分散させています。

で、間違える一番の原因は短すぎる停車時間。早く帰りたい一心の私は、改札口から聞こえるアナウンスに反応し、あわてて乗り込んだら違う線だった…という具合。乗って間違いが分かるのがだいたいドアが閉まってから…。早く慣れなければ、と思う毎日です(笑)

倉庫の活用方法

47b0d658.JPG大須へ移転してきて早1ヶ月。こんなお店ありましたっけ?という声や大須進出おめでとう!というお客様に見守られながら、着実に大須に根をはりつつあります。倉庫もコンテナが到着したり、その開梱作業からクリーニング・リペアなどこちらもしっかり稼動してきています。

大須のお店は倉庫の2/3ほどの大きさのため、なかなかレイアウトをコーディネートしたお店作りが難しく、以前のように全体のご提案をしづらいのですが(…ということで、なかなかホームページのレイアウトサンプルが更新できていません)特にご相談いただいたお客様には倉庫のほうへご案内して、倉庫の一角でレイアウトのご提案をさせていただいております。

実は倉庫をリペア作業だけで使うのは、もったいないなぁと思っていたので、そういうレイアウトのご相談やこの家具と合うテーブルは…というように、その場でとっかえひっかえ合わせられる場としても活用していきたいと思っています。ですので、どしどしご相談をお待ちしております!!

ビンテージガラスランプ

21055186.JPG先日もライト好きのブログを書きましたが、またまたランプのお話です。アメリカで買付けしてくる商品は全て掃除をするのですが、ビンテージガラスランプで汚れがひどいものは水洗いもします。全てを分解してガラスの球だけにしてスポンジでやさしく水洗い。

一つ二つ…並べて、ふと見ると太陽の光に照らされて、いつも見ている中からの電球の光の輝きとはまた違った柔らかい光を放っていました。ランプは夜の用途のことばかり思っていましたが、太陽の光が思いっきり入る窓辺で昼夜問わず楽しむことも出来ますね。

ビンテージガラスランプにはランプの中にディヒューザーというものが入っているものもあるのですが、電球の光を拡散させるため、金属の筒に穴を無数にあけたものなのです。ちょうど水面に太陽の光があたってキラキラ輝くような、そんな効果があります。

そのディヒューザーとガラスの形状と色で、それぞれまったく違った光を放ちます。壁に映る模様はかなり幻想的でこころが癒されます。お店にいると落ち着くのもそのせいかな…。ディヒューザー

負けていられない?

名駅イルミもうすぐクリスマス。街中に限らず住宅街までもイルミネーション合戦ですね。
昔、転職を考え、自分の中で何がしたいか好きなことは何なのか考えていた頃、コンサートなんかの舞台を創りたいなぁと漠然と思いました。私のコンサートの印象に残っているものは照明で、照明や音響の専門学校の体験入学に行ってみたりもしました。結局、学校には行かなかったですけどね。

ですので、イルミネーション大好きなんです。ここ名古屋で有名なのが数年前にできた名古屋駅ビルの壁面と2階のバルコニーを使ったイルミネーションのアーケード。大須に移転してから名古屋駅を目にすることが増え、そのたびに目を楽しませてくれています。

負けていられないとパームスプリングスのお店もちょっとだけイルミネーションをつけてみました。店内はもっと素敵なランプが輝いています。お店でランプをお買い上げいただくお客様はじーっとランプを一つ一つ見て、ランプに魅了されて買っていかれます。きっと家でもその明りをじーっと見ているんだろうなと思うと、なんだか嬉しくなります。
PSイルミ

コンテナ到着です

本日、無事コンテナが到着しました。自分でアメリカに行って一つ一つ買い付けてきた商品をコンテナから降ろす時、心の中で「おかえり~」ってつぶやきながらのご対面です。

コンテナの上から下までびっしり入っていたので、北名古屋市の倉庫(元店舗)に行った事がある方はだいたいの量が分かると思いますが、通路一本とれただけで全て埋まってしまいました。自分の中では倉庫が半分くらい埋まるかな。と思っていたのですが、やっぱりたくさんあったみたいです。アメリカにはまだ、入りきらなかった商品もあります。それは来月真ん中辺りに到着予定です。

ただいま、北名古屋市の倉庫はまさに宝探し状態。量もさることながら今までのパームスプリングスではあまり見られなかった面白い商品も入っています。コンテナの荷降ろしをいつも手伝ってくれる米軍の家具を販売している名東区のホリドールの店長も今回の商品は「売れますよー」とお墨付き。自分好みの逸品が見つかると思いますよ。倉庫でも商品を購入できますので、是非ご来店下さい。

今週の金曜・土曜は開梱しながら営業致します。少しづつ顔を出す商品を気長に待つのも楽しいかもしれませんね。ご来店お待ちしておりまーす。倉庫左倉庫右