古民家カフェ 春にオープン

e46f2156.JPG先日、商品のお届けに伺ったお店は4月上旬にオープン予定のカフェギャラリー「ぎゃらりぃ花」さん。場所は名古屋市中区の新栄というエリアの住宅街にオープンされます。名古屋では結構都会の新栄(しんさかえ)。でも、大通りを一本中へ入ると意外と住宅が多く、さらに一本中に入ると、とっても静かな住宅街になります。

ここ「ぎゃらりぃ花」さんのオーナーは、お友達同士で喫茶店を始められるそうですが、元はそのお友達の実家を少し改装されるそうです。「和」な落ち着く雰囲気や庭はそのまま残して、古民家へ訪問するようなスタイルで営業されるそうです。

中のテーブルやイスは、日本とデンマークとアメリカのミックス。これだけ距離のある国々なのに、違和感なく収まっています。それはデザイナーでもあるオーナーの色彩感覚が古民家に合うようなハーマンミラーのカラーをチョイスしているという理由と、年代が似通っているからですね。

ここでお茶をいただきながら、ゆっくり過ごせる時間はとても贅沢なものになりそうです。オープンの詳細が決まりましたら、またご紹介させていただきます。それまではこの写真で現実逃避してください。ぎゃらりぃ花 庭ぎゃらりぃ花 看板

美容院の演出

パームスプリングスにはいろんなお祝い事を控えている人がたくさんご来店します。新築、結婚、お引っ越し、開業などなど。そんなお祝い事を控えているお客様のお話を聞かせていただいて、こちらまで幸せな気分になったりします。

その中でも美容院の開業のお客様は意外と多く、お店に入ってこられて壁物を一つ一つ食いいるように見ていかれ、その後ランプ類を凝視する…というパターンの方が多いです。で、話を聞いてみると美容院をオープンするんです。と。

美容院って数年前までは、とてもスッキリした白を貴重としてガラス張りの外観が特徴だったかと思うと、カフェか雑貨屋さんか迷うような内外装が流行ったり、とても流行があるようで大変だそうです。

最近の美容院さんは、あまり多く席数を設けず、2-3席もしくは限定1組のような特別扱いを売りにしているところを多く見かけるようになりました。で、じっくりゆっくりリラックスタイムも楽しむという内容になっているらしく、長時間美容院にいても疲れないような落ち着いた雰囲気の内外装が増えてきているそうです。

落ち着いた雰囲気の演出にパームスプリングスにあるような鏡やランプを見に来ていただいているようです。写真のランプは別々に嫁いでいった美容院でご使用のランプたちです。美容院ランプ1美容院ランプ2

気付かないくらいが…

この3日インフルエンザの襲撃にダウンしていました。インフルエンザと判明したのは、私からうつった娘が病院に行って判明。只今、相方にも伝染しパームスプリングスはピンチです。家の中も大ピンチで、掃除機をかけたくてもかける気せず、お腹が空いても作る気せず、洗濯…まぁいっか。てな状態に陥っています。

でもようやく今日あたりから私が復活(やっとHPの更新ができました)してきましたので、来週からは家は救済されるでしょう。あとは相方の発症次第といったところでしょうか。

パームスプリングスは彼が全リペアをこなしているので、STOPするとリペア待ちのお客様をさらに待たせてしまうということになるので大ごとです。ただでさえ私から「あの家具のリペアってまだ?」とせかされ「ちなみに今何やってるの?」とか言われ「そんな細かいことしてんの?」と言われている彼ですが、相方曰く「気付かないくらいが丁度いい」と何だかカッコイイことをボソッと言ってました。

気付かないくらいが丁度いい…職人らしい一言ですね。

きっかけはライトニングかも…

0d9c50d5.JPG私、昔から本屋さんが苦手です。これと言って目的なく本屋さんに行くと、たくさんの本がありすぎて何を手にして良いのかわからなくなってしまうし、その場で立ち読みも10分が限界です。座りたい…寝転びたい…帰りたい…となります。けっして本がきらいな訳ではないんですけどね。

私と性格が正反対の相方は本屋好き。困ります…。相方も私と一緒に本屋に行きづらいらしく、いつからかいつも彼が買ってくる本や雑誌を私が家で読むようになりました。今思えば、彼の家に遊びに行って手にした雑誌ライトニングで初めてアメリカのビンテージの家具やインテリアを目にしたと思います。

初めてロスに旅行に行ったとき、ライトニングの切れ端を手にローズボウルのフリマなどを数箇所廻ったのを覚えています。今は仕事として仕入れに行っているので当時のような金銭感覚で買い物は出来ないし、日本の同業の方も仕入に来ているので戦闘モードですが、買い付けが終了すると、とっても楽しいスポットです。

ライトニングはパームスプリングスに来店してくれるお客様の8割は愛読されているアメリカ好きにはたまらない雑誌。店に置いてあると必ずその話題になります。数年前の私たちと同様にお客様の中でも、旅行がてらでフリマに行く方もちらほらいますが、旅行から帰ってきて第一声目はみなさん「これだけ商品集めるのって大変ですよねぇ(´д`;)」と言われます。

実際フリマは仕入の何分の一であって、他にもあちこち走り回って商品を集めるのでホント必死です。でも、そんな必死こいて集めてきた商品を嬉しそうに買ってくださるお客さまの言葉に、また良いものいっぱい探してこよう!と思います。

商売繁盛祈願

今年の初詣はもう済まされましたか?うちは張り切って31日の深夜に岐阜県海津郡の千代保稲荷に行ってきました。1/1の1時頃に到着したので参拝道はヒトヒト人。おまけに境内は入場規制がかかり、ちょっとづつしか進まない状況の上、1歳3ヶ月の娘を1時間くらい抱っこしたまんまだったので、境内に入った頃には「もう…帰りたい…」状態。

とにかくお賽銭を投げ込んで手を合わせお願いをして、せっかく来たので熊手を購入しあっさり帰路につきました。でもなんか物足りない詣でだったので、昨日、岐阜県養老町のお客様のお宅へ配達の帰りに、再度チャレンジしてきました。

先日の初詣の時には出来なかったお清めを済ませ、お賽銭をしようと賽銭箱に近づくと隣のおばちゃんの手になにやら油揚げに藁を通したものが…お賽銭箱のまえにはその油揚げがどっさりお供えされていました。とりあえずお賽銭と商売繁盛の祈願を済ませ、順路に従って進んで行くと、直径20cmくらいの大きな石が2つ置いてあり何やら説明が書かれていました。

一度、何も念ぜず石を持ち上げます。石を置き、願い事を念じます。再度、石を持ち上げて軽ければ願いが叶うでしょう。という占いの石(重軽石)で占いをして、参拝道で有名な串かつを食べて、もう一つ小さな熊手を買って(大須用。初詣の時に購入したものは倉庫用)帰りました。ちょっと油揚げは心残りですが、毎月1日はお祭りもあるそうなので、またチャレンジしようかと思います。

ちなみに千代保稲荷の通称は「おちょぼさん」といいます。初めて聞いた時、おちょぼ口の誰かのシンボルでもあるのかと思いました(笑)。で、愛知県からおちょぼさん方面へ行こうと思うと長良川と揖斐川を渡るのですが、そのうちの一つに「まかい大橋」という橋があります。初めて聞いた時、てっきり魔界という字を書くものと思い、その橋を通ったらどこへ着いてしまうのかと思いましたが、馬を飼うと書いて馬飼大橋でした。

他にも愛知県犬山市にある「イルカ池」という名前を初めて聞いたとき、イルカがいるのかと思ったと思いましたが入るに鹿と書いて入鹿池と書く池があります。話がそれてしまいましたが、正月早々2度も商売繁盛祈願をしたので、いい年になると思っています。

豊かな発想

7c0495d8.JPG←これっ!何だか分かります?実にアメリカの田舎らしい写真です。答えはポスト。

年賀状の時期なのでポストネタです。この前の買付けのときに見つけた本に載ってました。その名も「MAILBOX U.S.A」ポストばっかりの本です。全てのポストがハンドメイドで、作ったときのエピソードなどが載っています。

日本の最近の新興住宅街を見てみると、ポストは様々なかたちに変化しています。一番目にするのは表札のポールと一体化した細長いスリムなタイプ。もしくは門扉の壁にへばりついたような薄型のもの。どちらにせよ、あまり目立たないように設計されているものが多いようです。中にはこの本に載りそうな変わったポストもありますが、ごく一部のお宅のみです…。

アメリカでも、ここまで奇抜なポストは都会ではほとんど目にすることはありません。圧倒的に田舎に多いです。田舎だと家からポストまでの距離がかなりあって、ポスト自体が家を表しているから凝ったものを作りたがるという理由が一つ。家=家族という考え方から、家のものを家族で作りたがる。などの理由があると思います。

以前アメリカの田舎(山)道を通っていたら、突如ポストだけが道沿いに立っていたことがあって、その奥は木がうっそうと茂っていて家がまったく見えないような光景を見ました。ポストがないと家の存在はまったく分からない状況で、そいうい環境だとポストに凝りたくなるのも分かるような気がしました。それにしても発想が豊かですね(笑)ポスト1ポスト2

年賀状

新年明けましておめでとうございます 今年もこれからもずっとよろしくおねがい致します

もう皆さんのポストにはたくさんの年賀状が届きましたか?メールの普及により年賀状の習慣が薄くなってきているそうですが、私、もう何十年も会っていない幼なじみとか、元彼にも年賀状を出しています。

この年賀状をやめてしまったら、もう二度と連絡をとることがなくなる…と思うと、出さずにはいられなくなります。その思いが通じているのか、相手からもずーっと年賀状が届きます。いつごろからか、自分の近況報告を簡単に一言だけ書いてのやり取りです。

中には今年質問して来年返事が返ってくる人や、2年に1度の年賀状になっている人もいますが…。最近は写真を年賀状に使う人が多いので、容姿の変化も1年に1度見ることができ、大切な行事になっています。

一昨年、遅ればせながら結婚式を挙げました。招待した旧友が「年賀状をまめに出してるからこそ、集まれた昔の仲間」といってくれました。そんなつもりはなかったけど、出してて良かった、と本当に思いました。一年に一度、これからもずっと続けていこうと思います。

振り返ってみると…

8e48a406.JPG時期柄、今年を振り返ってみて…などという会話をよく耳にします。この間、店に置いてあるインテリアの洋書をふと読み返して(英語は読めないので、正確には写真を見て)いると、洋書の写真のほとんどはシャビーシックのスタイルだった。

シャビーシックというと、欧米では人気のあるスタイル。古いものの風化も楽しむという考え方で、風化の定義はあまりない。鉄製のサビやペンキの剥げ、木の痩せたもの、皮が劣化した具合、布の汚れ方などなど…理解できない人もたくさんいると思うけど、これがすごく「絵」になる。

インテリアの洋書を初めて買ったのは、今から多分10年いや?15年くらい前になるかな。大きな書店でしかあまり扱いがなく値段も結構高くて、セールの時に買ったり、給料が入ったら1冊づつ買おう!と決めてみたりしないとなかなか買えなかった。といっても5000円くらいのものなのですが…その時どういう気持ちでインテリアの洋書を買ったのか忘れてしまったけど、時々読み返しては、こんな部屋に住みたい…と思っていました。

パームスプリングスを始める時に興味があったのは、ミッドセンチュリーモダン。でも、頭のどこかにいつもシャビーシックはあって、ほんの数点だけ仕入れてみたりしていました。でも、数が少ないとなかなか表に出す機会がなくて眠っていたのですが、大須に移転したのを機にお店に並べることにしました。

ホームページのレイアウトサンプルにアップしたので是非ご覧下さい。年代はモダンな家具やガラスランプなどとほとんど同じくらいのものです。シャビーシック。興味を持たれた方は洋書コーナーへGOです!

間違い電車

de5ab677.JPGここ何年ももう電車通勤なんてしていなかった私。名古屋大須へ移転してからというもの、電車通勤になってしまいました。私の調査では、名古屋の人はどこに行くのも車の人が多い。歩いてほんの5分くらいのコンビにでも車。名古屋に引っ越してきたばかりの頃は、車のほうが面倒くさっと思っていたのに、今ではすっかり車派になってしまいました。

大阪出身の私は、名古屋の電車事情なんてカーンタン!と思っていたのに、ここ1ヶ月で電車の乗り間違いを2回もしてしまいました。というのも大阪は始点というか終点というか、なんばと梅田を基点に四方八方に電車が伸びていて、ホームで待っている電車に乗り込むという形が多かった。

でも、名古屋駅は通過点の線が多く、次から次へと違う線の電車が同じホームへやって来ます。数十秒でドアが閉まって、数十秒後には違う線の電車がやってくるの繰り返し。一応ホームは各線のエリアがあって、ホームの前の方に止まったり後ろのほうに止まったりしながら、ホームで待つ人を分散させています。

で、間違える一番の原因は短すぎる停車時間。早く帰りたい一心の私は、改札口から聞こえるアナウンスに反応し、あわてて乗り込んだら違う線だった…という具合。乗って間違いが分かるのがだいたいドアが閉まってから…。早く慣れなければ、と思う毎日です(笑)

倉庫の活用方法

47b0d658.JPG大須へ移転してきて早1ヶ月。こんなお店ありましたっけ?という声や大須進出おめでとう!というお客様に見守られながら、着実に大須に根をはりつつあります。倉庫もコンテナが到着したり、その開梱作業からクリーニング・リペアなどこちらもしっかり稼動してきています。

大須のお店は倉庫の2/3ほどの大きさのため、なかなかレイアウトをコーディネートしたお店作りが難しく、以前のように全体のご提案をしづらいのですが(…ということで、なかなかホームページのレイアウトサンプルが更新できていません)特にご相談いただいたお客様には倉庫のほうへご案内して、倉庫の一角でレイアウトのご提案をさせていただいております。

実は倉庫をリペア作業だけで使うのは、もったいないなぁと思っていたので、そういうレイアウトのご相談やこの家具と合うテーブルは…というように、その場でとっかえひっかえ合わせられる場としても活用していきたいと思っています。ですので、どしどしご相談をお待ちしております!!