豊かな発想

7c0495d8.JPG←これっ!何だか分かります?実にアメリカの田舎らしい写真です。答えはポスト。

年賀状の時期なのでポストネタです。この前の買付けのときに見つけた本に載ってました。その名も「MAILBOX U.S.A」ポストばっかりの本です。全てのポストがハンドメイドで、作ったときのエピソードなどが載っています。

日本の最近の新興住宅街を見てみると、ポストは様々なかたちに変化しています。一番目にするのは表札のポールと一体化した細長いスリムなタイプ。もしくは門扉の壁にへばりついたような薄型のもの。どちらにせよ、あまり目立たないように設計されているものが多いようです。中にはこの本に載りそうな変わったポストもありますが、ごく一部のお宅のみです…。

アメリカでも、ここまで奇抜なポストは都会ではほとんど目にすることはありません。圧倒的に田舎に多いです。田舎だと家からポストまでの距離がかなりあって、ポスト自体が家を表しているから凝ったものを作りたがるという理由が一つ。家=家族という考え方から、家のものを家族で作りたがる。などの理由があると思います。

以前アメリカの田舎(山)道を通っていたら、突如ポストだけが道沿いに立っていたことがあって、その奥は木がうっそうと茂っていて家がまったく見えないような光景を見ました。ポストがないと家の存在はまったく分からない状況で、そいうい環境だとポストに凝りたくなるのも分かるような気がしました。それにしても発想が豊かですね(笑)ポスト1ポスト2