うわさの彼女

パームスプリングスの大須店舗は、ほとんど私(嫁)が一人で店番をしています。だから業務報告は帰ってから、家で話をする。

今日はねぇ。○組くらいご来店で、○○を買ってくれた人がいてねぇ。
その人、○月に引越しするらしいんだけど…

のような会話が続く。

その会話の中には、若いだの自分達くらいだの、私らより上だのの年の推察や、誰に(有名人)に似てる人が来てさー、とかとか勝手に言っていて。。
ただ私、昔から誰かに似てるよねっていうのを見つけるのが下手で、配達の時に全然似てないやん。とよく突っ込まれるのですが。

でも今回は自信があったので、配達の当日、相方はその人の合えるのを楽しみにしてました。

だって、スザンヌに似てるかわいい若いコって前フリだったから。

そんなことより、配達した商品とお部屋のご紹介が先ですね。

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ご結婚を期に、お互い実家からのお引越し。ホームページで一目ぼれしたブロイヒル社製ブラジリアシリーズのダイニングセットを。

背もたれと、テーブルの脚が特徴的(写真では分かりにくいですが)。

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配達までお預りしていたので、待ちこがれた再会。その間、携帯の画面で毎日のように眺めていてくれたそうです。

DSC05383イスは6脚セットだったので、とりあえず2脚は去年のクリスマスに、彼からのプレゼントのタイルトップテーブルを挟んでリビングの隅に配置。

このタイルテーブル、実はサプライズで彼女にプレゼント。クリスマス前にも二人揃って来店してくださった時に、彼と私のギコチない会話にも気づかず大成功だったそうです。

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ご来店の度にどれにしようか迷っていたガラスランプも、ペンダントとしてダイニングルームに。

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リビングに付けてあるランプは、1年半ほど前にお買上げいただいたもの。

でも私、ダイニングセットを決めていただいた時に気づかなくて、その後会話の中に出てきて、やっとお二人を思い出したことに、今度は私がサプライズ!

で、最後にウワサのスザンヌのご紹介。

ひっぱりすぎ??

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実はパームスプリングスのブログにお客様本人がご登場するのは初めてなんです。

相方(旦那)は彼女を見た瞬間に、三浦恵理子やん!ってうれしそうに言ってました。
私ら世代は三浦恵理子のほうが、近かったらしい…これには相方がサプライズ!

今度は彼↑になにかサプライズを。と密かに企んでいる私です。

ホームページリニューアル

お店を始めて4年近く時が経ちました。

リペアにしてもお店の運営にしても買い付けにしても…

試行錯誤の毎日でした。

経営の中でも重要な位置付けのホームページ。

インターネットというツールを使って、日々全国からパームスプリングスを訪れてくれるお客様がいらっしゃいます。

そのアクセス件数も徐々に増え、沢山の方々の目にミッドセンチュリーのビンテージ家具をご紹介できるのも

ホームページがあってのことだと思っています。

4年程前、右も左もわからず、お店を始めた頃に自力で形ばかりのホームページが完成しました。

その頃から見てくださっている方にすれば、ものすごく変わったと感じていただいているかと思います。

あくまでもシンプルに、見やすいことを念頭に改良改良してきました。

そして今回大幅にホームページをリニューアルしたのですが、

アメリカ ミッドセンチュリーモダンのインテリアの魅力を最大限にお伝えできるよう、パームスプリングスがどんな思いで商品と向き合っているかをお伝えできるように、作り変えました。

ご支持いただいている校正などはあまり変えていません。

これからまた、見やすく使いやすいシンプルなホームページを目指して、日々改良していきたいと思っています。

これからもずっとお付き合いいただければ、幸いです。

オトコの一人暮らし

オトコの一人暮らしの部屋って、どんな感じがします?

私も若い頃は、男性のお部屋に潜入することもありましたが、今思えば、家具らしい家具を置いているお部屋は少なかったような気がします。

先日、お客様との会話で、お部屋に気を配っている人は、内面が大人な人が多い。という話になりました。

初めて訪れる男性の部屋がちゃんとしていると、その人の印象派グッとアップします。でも逆に殺風景なお部屋だと、なんだか残念な気持ちになります。

たとえちらかった状態でも、落ち着いた家具が置いてある中のちらかった状態と、家具らしい家具がない中でのちらかった状態とでは、印象が全く違いますね。

今日のお客様のお部屋は、印象がアップする男性のお一人暮らしのお部屋です。

男性の方。是非ご参考になさってください!

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イサムノグチのガラステーブルに

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天道木工のソファ。

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パームスプリングスからはイームズのDCMチェアです。

すわり心地がとてもよくて。と、後日わざわざお店にご報告にきてくださいました。

同じもので張り地がグレーのDCMチェア、在庫で2本ありますよ!!

追跡

1年半ほど前にもブログ(2008/10/6)に登場していただいている彼の続報。

彼との出会いは2年ほど前。パームスプリングスが大須に移転して間もなくの頃でした。

仕事の寮を出て実家に戻るので、居心地の良い部屋を作りたい。という状況でした。そして選んでいただいたソファをお届けし、その後チェスト・時計とお求めいただいたのが、前回のブログのころです。

さてその後、彼の人生は色々変化していきます。

前々からの夢であった職業に就くために、この不況の中、会社を辞める事を決意します。

そして、夢である消防士になるため、体力作りと勉強をするということで、アルバイト生活を始めます。

そのアルバイト先は、そうパームスプリングス!

その年の公務員試験は、おそらく落ちるから。と予想していたので、しばらくパームスプリングスでアルバイトの予定でした。

が、落ちるはずの公務員試験に合格し、わずか1ヵ月半で彼は夢をかなえる第一歩を踏み出しました。

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そして配属されるエリアへのお引越しでダイニングセットを。

先日、彼女が出来たとご報告にも来てくれて、ますます色々変化を遂げている若者です。

自称おしゃれ消防士の彼をパームスプリングスは、今後も追跡していきたいと勝手に思っています。

リペアってなに?

先日のブログでリペアは手を抜きたくない。と書いたので、そのつづき。

パームスプリングスはお店に私(嫁)ひとり、倉庫で相方(旦那)とアルバイトが作業をしています。

この配分からも分かるように、リペアってすごく手間がかかります。

お店によってはレストア(修復・回復)と言ったり、リペア(修理)と言ったり表現は様々ですが、人が使い、時が経ち、くたびれてはいるけどまだまだ人と一緒に居られる家具を、手間をかけて、もっと長く使えるように。と思ってやる行為だと思っています。

では、その手間っつーものはどんな事をしているのか。

その地味ぃな作業(でも相方は楽しくてしょうがないらしい…)をちょこっとご紹介。

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倉庫でよく見る光景のクランプ掛け。フレームのぐら付きを直しているところ。

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金物(蝶番)のゆがみを真っ直ぐに直しているところ。

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それを取り付ける個所をのみで微調整。

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プラスチック部もプラスチッククリーナーで磨きなおし。

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これもよく見る状態。

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塗装部屋で吹き付けの塗装。

他にもランプの配線のやり直しや、イスの張替えなどなど。実に多くの手間がかかっております。

って、えらそうにリペアリペアって書きましたが、お掃除の一環というところも多くあり…

この一手間で、「もの」は格段に輝きます。

特に時が経っているものは、人間と一緒で輝きが増します。

それが新品には出せない、新品とは違った、アンティークの輝きだと思います。。

リペア

時々、倉庫にご来店の方に「リペアをしなかったら安くなりますか」と聞かれる。

お答えはNO。

正確にはリペア対象のものは、リペアをせずに販売は出来ないから。

先月忘年会と称して、倉庫で内輪だけで鍋会を開催した。

次の日、そのときに使ったテーブルを見て愕然とした。

鍋の取り皿(紙製)を置いた部分が、輪ジミになっている。それも強烈に残っていた。

もちろんこのテーブルも販売予定のもの。

買い付けたとき見た目は塗装に少し劣化(ヒビ)があるかな、というくらいで他に大きなダメージはなかった。

でも、もしリペアをせずに販売してしまったら、必ず購入された方のところで、同じことが起こっていたと思う。

安くで買ったから…といっても、数千円で販売できるものではない。安くといっても、数万円出してもらったもの。

リペアをせずに、お安く提供。

当然、商売としては、考えた事があること。

でも長く使って欲しいから、リペアは手を抜きたくない。

…そう考えているパームスプリングスです。

ふたりがけのソファ

ソファってありませんか?(この下り、随分前のブログにも書きました…)

相変わらずお問い合わせの多いアイテムです。そしてふたりがけのソファのお問い合わせも相変わらず多いです…。

新年のご挨拶を兼ねて…と思い、店内の写真を撮ってブログにアップしました。その写真の中にふたりがけのソファがチラッと映っていて、チラッにもかかわらずお問合せを数件いただきました。

恐るべしツーシーターパワー!

正直、そんなによく問合せがある商品なら、たくさん仕入れたい。と思うのが心情ですが、なかなかそうもいきません。

なぜなら…二人がけという小さいサイズが、アメリカ(特にカリフォルニア)にあまり存在しないから。

それから…家具の中では消耗品でもあるソファ。数十年経っていると、状態の良いものがあまりないから。

というのが理由。

先日お届けしたふたりがけのソファは、本体のウレタンも貼り地も全て張替えしたもの。張替え前の状態・形をを見て、仕上がったら見てみたい、と待ってくださいました。

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けして広くはない空間ですが、必要最小限の家具でここまで優しい心地の良い空間が出来上がった事に、おふたりのセンスの良さを感じます。

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ソファは、コンパクトながらに座面の奥行きがあるので、座って楽な体勢を取りやすい形。

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カップボードには、まだ多くない食器と飾り棚として、早くも置物が入りました。

そして、一緒に写真に映りますか?とおすすめしたところ、ガラス越しにひょこっと登場してくださいました。カワイイ。。

現在、パームスプリングスにはソファの在庫が4台。3Pソファ×2台、4Pソファ、コーナーソファ。あ、一人がけは色々ありますよ。

照明文化

みなさんのお部屋に照明はいくつありますか?

各お部屋に一つという方も多いのではないでしょうか。

照明文化ほど、アメリカと日本で違いを感じるインテリアはありません。

アメリカでの照明の使い方は、お部屋全体を明るく照らす、ということはあまりせず、人がいる場所を集中的に照らす、という使い方が一般的。

ダイニングテーブルでご飯を食べるときは、ダイニングテーブルを照らす。ソファに座っているときはソファサイドに置いてあるスタンドランプを灯す。自分が動けばランプを消し、また違う場所のランプを点ける。

自ずと部屋に明るい場所と、暗い場所(光と影)ができ、落ち着く空間ができる。

そんなアメリカ的な照明の使い方をされているお客さまのご紹介です。

といっても、もうブログで何度かご登場いただいているお客さまのお部屋ですので、記憶にある方も多いかもしれませんが、今日はまさに照明にスポットを当ててご紹介いたします。

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イスの側に必ずランプ。

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ソファのサイドにも必ずランプ。

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赤のランプはお部屋のコーナーをムーディーに照らします。

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(追加)この赤のランプ、ちょっと写真がわかりにくかったので、こんな感じの照明です。

ちなみに、今ご紹介した写真は一つの空間。18畳ほどの空間です。

…と、ランプをご紹介しましたが、実はこの日のお届けはテーブルでした。

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お届けしたテーブルはこちら二台。ガラストップにランプの光が優しく映り込み、また違った表情を見せてくれたり、脚にランプの光を当てると影も一緒に楽しめますね。

今年もよろしくおねがいします

あけましておめでとうございます

2010年 年賀状に書いた言葉

まだまだ飛べる もっと走れる 深呼吸して さぁ行こう

そんな心境です。

今日はご挨拶を兼ねて、パームスプリングスの店内の状況をご紹介いたします。

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今年も企んでいる事がたくさんありますので、どうぞパームスプリングスをよろしくお願い致します。

オールパームスプリングス

サラリーマン時代に聞いた話。

なにか仕事を頼む時、とやかく口を挟むよりざっくりとゆだねるほうが、イイものが上がってくる。と聞いた。

特にセンスを問われるような仕事の場合、依頼された側は、自分のセンスを試されるような場になるので、一生懸命イイモノを提供しようと頑張る。

なるほどね。上手く心理を突いた考え方だなぁ…なんて、思った。

そういう依頼が時々、私の身に降りかかってくる。

それは、一からのお引越し(新生活)のお客様の依頼。

今回のご依頼人は古着屋さん。アメリカから仕入れてくる古着に関しては、もちろんプロ。でも、同じアメリカから仕入れてくる同じ年代の家具・インテリアに関してはぜんっぜん分からないんです。と。

なので、よろしくお願いします!と、言われ。。

ウチの家具を揃えてもらって、カッコ悪いわけがないっ。と心の中で思いながらも、すごいプレッシャーを感じつつ…

そして、出来上がったお部屋を大公開いたします。じっくりご覧下さいませ。

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お届け後、夜の雰囲気があまりにも良かったそうで、興奮気味に電話をかけてきて下さったり、写真を送ってくださったり、大満足のご様子が手にとるようにわかり、こちらも大満足です。

私自身も配達を終えてから、毎日にように写真を眺めています。

普段、お店が狭くてなかなか雰囲気をご提案できなくて、いつかショールームを作りたい。と思っていましたが、その空間を写真に収める事ができました。

パームスプリングスの家具でお部屋をつくると、こんな空間ができあがりますよ!

温かく癒される空間。ミッドセンチュリーモダン。。。