買い付けの七つ道具

450f55df.JPG11月4日からアメリカに買い付けに来ています。
前回の買い付けの時に、スーツケースの鍵を壊された(5月30日ブログ)のは、記憶に新しい出来事ですが、またまた荷物トラブルが起きてしまいました。

最近の燃料高で航空会社は、燃料代削減とCO2排出削減に躍起になっていると聞きました。特にアメリカの航空会社は機内食のスプーンに至るまで、軽量化に励んでいんですって。

確かにアメリカでは手荷物の重量に厳しく、何度か荷物の入れ替えをさせられた記憶があるのですが、今回は名古屋空港で重量オーバーで、荷物の入れ替えをさせられてしまい、これがこの荷物と最後の別れになってしまいました。

スーツケースの中に、現地で使うドライバーにラチェットにスケール、ラッシングなど、金物の重量があったためオーバーしてしまって、結局工具類一式を別の袋に入れて、ひとつの荷物として預けました。

これが布製の袋だったのが不幸の始まり。手さげ部分も中に入れ込んでテープで巻いてしまったため、タグを布製の袋の上にグランドホステスの方が貼り付けていて、それってくっついてないんじゃない?取れちゃわない?と心の中でつっこんだものの、そのまま荷物はベルトコンベアで行ってしまいました。

今回の経由は2箇所。成田とシアトル。シアトルで一旦、荷物を受け取ったときにはすべてのシールがはがれていて、それでも成田を無事乗り越えてきて良かったー。と安心してしまったのがいけなかった。

工具の荷物に再度番号をつけてもらい、飛行機の乗り換えをしました。やっと目的地について荷物を受け取る予定が…

でてこない…

いやな予感…

やっぱりまたシールが取れちゃったんだ…

たどたどしい英語でいきさつを説明して、紛失の手続きをして、あきらめて空港をあとにしました。フライトの疲れと荷物が揃っていないことで、重苦しい空気を引きずりながら、買い付けスタートです。

工具は買い付けの七つ道具。何日か分の仕入れをトラックに積み込むときに無くてはならない大切なものです。破損や省スペース、ちょっとしたことに役に立つものもあります。

あー返してー(涙)

ハーマンミラーアメリカの空港には必ずといっていいほど置いてある、ハーマンミラーのタンデムシート。これを見るたんびに(いや家でも)相方が持ってかえると言い出す。アホか。と毎回言っていたけど、今回の工具紛失事件の肩代わりにと、私まで思った…。