先月、買い付けの合い間に、、、
超有名な、イームズケーススタディーハウス#8へ行って来ました。
ケーススタディハウスは、数人のデザイナーが参加した1940-60年代の雑誌の企画だったそう。他にも25の実在する建物があります。#8はイームズ夫妻がデザインしたローコスト住宅です。
ケーススタディ=実例 その名の通りモデルハウスとして誕生したこの家には、晩年のイームズ夫妻も住んだそうです。建物ばかりが紹介されている文献を目にしますが、ハウスが建っているがロケーションは建てものに勝る素敵な場所でした。
庭の先端からはこんな南カリフォルニアのサンタモニカビーチを望める、海岸沿いの高台の中腹のロケーションで、
その反対側(山側)のエントランスから、黒い鉄骨の骨格にオレンジと白のパネルが植物の間から見えます。
建物は二棟あり、中庭を挟んで、住居(奥)とアトリエになっています。
建物の背面は山肌を垂直に削って、そこに沿って建てられているので、庭側からみると二階建てですが、背面側(少し上ります)からは平屋のようにも見えます。
造り自体はプレハブですので、骨組みにパネルやガラスを挟み内装を施すという、シンプルな構造。断熱などはほとんどないようですが、床の隅にはプレートがあり、セントラルヒーティングがおそらく床下に設置されているのではないかと思います。
高台のゆるやかな傾斜を利用した広い庭には、一面芝生が敷いてあり、誰の視線も気にすることのない広大な庭が広がっています。このグリーンと建物のコントラストもとても美しいものでした。
庭にも大きな木が所々にあって、建物を眺められる位置の大きな木にはブランコが掛けられていました。庭の先の案内板の向こう側にも、遊具が設置してありました。遊び心が豊かな夫妻が設けたのでしょうね。
ケーススタディーハウスは2006年に重要文化財として登録されたました。
建物の中は立ち入りも撮影も禁止で、これからも近代建築の宝として保存されるようです。
もともとアメリカはヨーロッパからの移民が作り上げた国。当然ヨーロッパライクな家やインテリアが大半を占める中、イームズハウスのようなアメリカらしい直線的で力強いデザインは、ミッドセンチュリー期に確立されました。
改めて、、パームスプリングスはその時代のモダンな家具を取り扱っています。
[パームスプリングスが良くわかる、ウェブサイト・ブログはコチラ]
ウェブサイト http://www.palm-springs.jp
ブログ http://blog.livedoor.jp/palm_springs/
http://ameblo.jp/palm-springs/
[お問合せ・ご質問はコチラ]
ビンテージ家具&アメリカ家具 Palm Springs ——————-
〒460-0011 名古屋市中区大須1-4-7 052-222-7111
メール shop@palm-springs.jp




















































































































