居場所

ご来店くださったお客様が、どんな空間にパームスプリングスの家具を設置しようとしているのか、お話しながら伺ったりしますが、ほとんどの方はお届けに行くまで、設置場所の雰囲気は「絵」として見れることが少ないので、お話だけで想像を膨らませながら、商品をご案内しています。

家具を設置する場所の背景、季節、温度、日差しなどなど、空間が変わることで家具の見えかたは随分違ってきます。

今日のご紹介は、設置場所のイメージはほとんど伺わずに行ったその空間に、お届けした家具がビックリするほどピッタリきたお話です。

DSC04523お届したときは、まだ定位置が決まってないとのことでしたので、何気に「ポンっ」と置いたテーブルをふと見ると…

南側からの日差しに包まれて、家具が気持ちよさそうに、新たな居場所を見つけた感じに映りました。

正直、お店でご紹介したときに見たテーブルより、倉庫でリペア前に見たテーブルより、アメリカでディーラーさんの倉庫で見たテーブルより、いい家具に見えました(笑)

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こちらの空間は、以前個人病院だった場所。1960年代に建てられた建物は、時と共に角がとれ、優しい空間に映りました。そこへ同じ時を経た家具が入り、和洋折衷だけど、まとまりのある空間が誕生しました。

ギャラリースペースのオープンは、4月の中ごろのご予定。ギャラリーって敷居が高そう…という方に、ゆるーい感じでお茶でも飲みながらご紹介していければ、というのがコンセプトだそうです。

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建物外観はこんな感じ。ゆるやかな、優しい空気が漂っています。

「永鳴館(EiMeiKan)」
名古屋市昭和区萩原町6-26