お届けの成果

d462f7a7.JPG家具のお届けが続いたのでお届け日記パート2。

家具の配達というのは結構いろいろ事件が起こります。というのもいくらメジャーで間口の確認をしても、実際家具を運んだときに誤算が生じるからです。今回もお届け先に着くや否や玄関までの通路に車が止まっていたり、玄関から入った廊下部分が少しクランクになっていたりで、玄関からの搬入をまず諦めました。

幸い1階に住まれるそうなので(お引っ越し当日でした)ベランダ越しに搬入をすることにしました。でもそこにも最大の障害物があって、まずベランダの塀を越えて…間口に入れるために家具を回転させてと3人掛かりの作業となりました。

でもお客様はちょっとしたお祭り騒ぎのように感じられたのか「楽しかったです」と感想を頂きホッと一安心しました。

後日、そのお客様からメールを頂いたのですが、当日届いたその他の家具でダイニングのイスの座面が思った感じと違っていて(ネットでご注文されたそうで)張替えのご相談を受けました。

そうやって買ったお店ではなく、うちに相談していただけるなど少し繋がりが出来てきたことが、今回の搬入の最大の成果ではないかと思います。

お届けした家具はキャビネットとテーブルで、写真手前のベアチェアとも相性抜群です。今後、どんなインテリアでお部屋が仕上がっていくのか、勝手ながらこちらもとても楽しみです。

落ち着く空間

家具の配達に行くと必然的にお客様それぞれの住空間をちょっと拝見させてもらえます。今日配達に伺った岐阜県多治見市にお住まいのお客様のお宅はスゴかった。

築100年は経つという旧家で実家の2階部分にお住まいだそうです。ビジュアル的に分かりやすく言うと高山や京都の古民家のような雰囲気。玄関を入るなり日本家屋の雰囲気にのまれました。時間が止まったような巻き戻ったような感覚とでも言いましょうか…。

天井の低めの通路を奥へ進むと2階への階段が見えてくるのですが、階段にふたができるような仕掛けがあったり、3~4段くらいの階段がところどころにあったり、そんな家には住んだことがないのになぜだか懐かしく感じる空間でした。

やはりそういう空間には新品の家具は合わないと感じられたのか、そろえられている家具はほとんどが古いもので、異文化ではあるものの不思議と違和感なくマッチしていて落ち着く空間が出来上がりました。

その雰囲気にのまれたまま帰ってしまったので写真を撮らせて頂くのをすっかり忘れてしまいました…。今度、お店に来ていただいたら写真をお願いしてみようかと思います。